オーストラリアでの仕事探しは簡単じゃない!?
オーストラリアの仕事探しは、「英語ができればすぐに見つかる」「田舎にいけばすぐに仕事がみつかる」と思っていた僕にとって、「日本人の人はどうやって仕事みつけてるんだぁ?😅」と思っていました(笑)。
特に88days(ワーホリビザ延長)取得のための仕事となると、制限も多く、慎重に進める必要があります。
最重要ポイント : 仕事探しに必要なのは「行動力」と「運」
僕の体験から言うと、仕事をみつけられるかどうかは運の要素が大きいと感じました(笑)
ただし、その運を掴むには、とにかく自分から行動することが何よりも大事です。
例えば、
・私は体力に自信がるからファームで働きたい!と思ったらフルーツや野菜の収穫時期を調べてから目星を付ける。
・体力にはちょっと自信ないな、、、と言う人だったら、88daysの指定地域をしらべて求人があるかどうかネットで確認してみる。
などなどスマホで5分もあれば調べられますね!
僕はファームの仕事がクビになったその日の夜からネットで情報収集を始めました!
僕が実践した6つの仕事探し方法
僕が実際に行った仕事探しの方法をここで紹介します。
1、2、3の方法で実際に仕事をゲットすることができました✨
Facebookグループでの投稿
Job in 〇〇」(〇〇には都市名が入ります)といった求人系のFacebookグループに、自分の経歴や希望条件を僕は投稿しました!。
グループ内の投稿を見ることで、その地域での求人状況をある程度把握することができます。
特に注目したのは以下のポイントです:
- 求人の投稿数と、仕事を探している人の投稿数のバランス
→ 求人が多く、求職者が少なければチャンスが広がります。 - 求職者の投稿に対するコメント数や反応の多さ
→ 反応が多い地域は、それだけ雇用主もアクティブに動いている可能性があります。
こうした情報をチェックすることで、効率よく仕事を探せるエリアを見つけるヒントになります。
ぜひ、自分の投稿だけでなく、他の人の投稿にも目を通してみてください。
直接応募(飛び込み)
農場やレストラン、カフェなどにレジュメを持って直接訪問する方法です。
少し勇気がいる方法ではありますが、その分メリットも大きいです。
まず、実際に職場の雰囲気やスタッフの様子を確認できるのが大きな利点です。
また、雇用主にレジュメを直接手渡すことで、積極性が伝わり、良い印象を与えやすくなります。
英語に自信のある方であれば、軽い会話を通して英語力をアピールすることもできます。
こういった行動をするかしないかで、他の応募者との差をつけられる、チャンスです!
ワーキングホステルに滞在し、仕事を紹介してもらう
ファームの仕事を探しているいる人には効率的。ただし、ホテル代が割り高の場合が多い。
Gumtree・Seekなどの求人サイトからの応募
定番の方法ですが、返信率は低かったです。ロカール向けの仕事が多い印象です。
友人・知人の紹介
信頼があるぶん、仕事につながりやすい方法。
店舗へ電話やメールで応募
とにかく、数を打って当てに行く方法です。
受け身にならず、自分からアプローチ!
雇用主の言葉を鵜呑みにしないで!
オーストラリアのワーキングホリデーに必要な88daysは給与明細や実際の業務内容がカギになります。
給与明細をもらったら必ず、自分で確認しましょう!
・給与明細に記載されている職種が対象かどうか。
・ホスピタリティや建設業の場合は指定地域に含まれているどうか
オーストラリア政府の公式情報をもとに確認してみてください!
さいごに
海外での仕事探しは決して簡単なことではありません。
応募しても返事がなかったり、面接で断られたり、思いがけずすぐに仕事を失ってしまうこともあります。
でも、そんな経験をした自分を責めないでください。
むしろ、知らない土地で挑戦し続けている自分を、しっかり褒めてあげてほしいです。
そもそも、オーストラリアまで来て行動している時点で、本当にすごいことなんです。
今のつらい経験が、いつか「そんなこともあったな」と笑って話せる思い出になることを心から願っています。
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